チャーハン 料理レシピ

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チャーハンの料理レシピです。

基本となる卵とご飯によるチャーハンを紹介し、その後、食材を使ったレシピも合わせて紹介します。

冷めたご飯を使い切る便利な料理ですので、ぜひ気軽に作れるくらいまで作り続けましょう。

チャーハンの食材

チャーハンのメインの食材としてご飯があります。

チャーハンをする際は、出来れば固めに炊けるお米がお薦めです。柔らかいご飯ですと、炒めるときにご飯とご飯がくっついてしまったり、つぶれやすくなり、ベチャベチャになりますので、固めがお薦めです。

お米は、ササニシキがお薦めですが、あまり売っていないので、もし、お米屋などで買うときは、固めに炊けるお米を教えてもらうのも良いかもしれません。コシヒカリは有名ですが、柔らかいものが多いように感じます。

また、お米は新米と古米とで水分量を変えて炊く必要があります。新米の方が、お米自体の水分量が多いため、水を少なめにします。古米は逆に、水を新米よりかは多めにします。

新米はたいてい売られる時に、新米の表示が書いてありますので、それを目安に新米かどうか判断しましょう。また、収穫された年数もチェックです。主に9月から11月辺りに新米が出回ります。

炊いたご飯をそのまま使うと、まだ水気が多いため、炊いたご飯を平べったい皿に薄くよそい、水分を抜かすようにします。

もしくは、冷凍保存し、使う時に電子レンジでラップなどをせずに温め直すのもお薦めです。この時も、ご飯は薄い状態で冷凍保存しておくことをお薦めします。

いずれにしても、水分少なめであるというのがポイントです。

チャーハンを調理

ここでは卵とご飯を用いた調理方法を紹介します。

まず、卵を割り、かき混ぜます。黄身の部分がしっかりとまんべんなく広がるようにかき混ぜましょう。白身は簡単にほぐれないため、白身を箸で切るようにしながらかき混ぜていきます。

卵は1人前で1個か2個用いましょう。ご飯の量に応じて増やします。

ご飯は冷凍保存や冷蔵保存をしていたのであれば、ラップをせずに電子レンジで温めます。ここで温めておけば、フライパンで炒める時間が減り、効率が良くなります。

後は、フライパンに少し多めの油をしき、フライパンが熱せられたら卵を投入。

そしてすかさずご飯も投入してご飯と卵を混ぜます。フライパンの扱うがうまい人は、手首を利かせてご飯と卵の位置を逆転させて混ぜていきましょう。

後は、混ぜつつ、ご飯を押しつぶさない程度に押していき、ご飯の粒を分離させていきます。

基本は強火で行いますが、こげそうな時はいつでも中火や弱火にかえてかまいません。落ち着いたら再び強火にするなど、臨機応変に対応しましょう。

炒め終わったら、塩をパラパラと降りかけ、コショウも振りかけ、ひと混ぜして完成です。

この基本さえ出来ていれば、他のチャーハンレシピも問題なく出来ると思います。

 

チャーハンの料理レシピ

チャーハンの料理レシピをいくつか紹介します。ちょっとした変化でもいろいろと味が変わりますので、試してみましょう。