うどん 料理レシピ

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うどんは温かいうどんと、冷たいうどんと、基本は2種類に分けられます。

ただ、食べ方も多くあり、「ざるうどん」や「かけうどん」の他、「焼きうどん」「かまあげうどん」「つゆ無しうどん」など、数多くあります。

ここでは、「ざるうどん」や「かけうどん」の素となるうどんのゆで方を紹介します。それ以外に関しては、個別の料理レシピをご覧ください。

うどんの食材

うどんは、いくつかの形で売られています。乾麺、生麺、そしてゆで麺です。これらの違いなどを紹介します。

うどんの乾麺

堅くなっているうどんです。熱湯に一定時間入れて柔らかくします。長期間の保存がしやすいため、基本はこの乾麺を中心に選択していきましょう。ただ、ゆで時間が他より長めとなります。

うどんの生麺

うどんのうちたての状態をそのままにして販売しているのが生麺です。保存日数は短めですので、早めに食べましょう。売っているお店も限られます。

生麺に近いものとして、半生麺というものもあります。こちらは多少日持ちがします。

うどんのゆで麺

うどんがすでに茹でてある状態で売られているのがゆで麺。1袋になって売られています。すぐに使え、ゆで時間も全体が温まればすぐ食べられます。ただ、賞味期限が短めのため、数日内に食べ終えるくらいのつもりで買いましょう。

使い勝手が良いのはゆで麺です。保存がしやすいのは乾麺です。味に関しては一般的に生麺が美味しいとされています。この辺りはお好みで選びましょう。

うどんを調理

うどんを調理します。

まず、鍋に多めに水を入れ、沸騰させます。この後にうどんを投入するため、こぼれない分量の水を入れましょう。

水が沸騰したら、うどんを投入します。乾麺でしたらバラバラと麺がくっつかないようにして入れます。ゆで麺でしたら、固まっている状態のまま入れましょう。

指定された時間、茹でます。出来れば沸騰している状態を維持したいですが、お湯が噴きこぼれる可能性もあるため、どれくらいなら噴きこぼれないかを確認しながら火の強さを調整しましょう。

時間が経過したら、流し台にザルを置いて、その上から鍋に入っているうどんをお湯ごと落とします。そして、水でうどんのぬめりを取ります。ゆでうどんの場合は、この工程をしなくてもかまいません。

水で洗ったら、水を切り、ざるうどんの完成です。

温かいうどんにする場合は、このまま温かい麺つゆに入れて、再度少し温めます。ゆでうどんを用いている場合は、最初から温めている麺つゆと共に茹でてしまってもかまいません。

うどんの料理レシピ

うどんのいくつかのレシピを紹介していきます。温かいうどんと、冷たいうどんがあります。

温かいうどんにはいくつかの食べ方もありますので、そちらも紹介します。

温かいうどん

冷たいうどん