料理の基本:その他細かいこと

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ここでは料理の基本的な考え方を紹介します。

塩は1日9gまで

日本では、1日で取得してよいとされる塩分は9gまでと決まっています。

この目安を知っていると、料理をする際にも参考になります。

1日3食食べるとすれば、1回の食事に3g程度まで使えると考えることができます。小さじ半分程度です。

1日2食であれば4gまで使用可能です。

もちろん、1食分が均等にならないこともありますので、朝に多めに塩分を摂ったら夜は塩分が少ない料理にするなど工夫することも必要です。

なお、無理に9gを使おうということではありませんので、塩分をほとんど摂らない食事をするのも良いでしょう。

高血圧などの病気を抱えている人は、医者と相談の上、必要な塩分量を決めましょう。

海外では1日6g程度と言われています。

「焼く」と「煮る」

料理にはさまざまな方法がありますが、「焼く」と「煮る」さえ覚えておけば、暮らす上で十分な料理が可能です。

他にも「揚げる」「蒸す」などもありますが、まずは「焼く」と「煮る」を積極的に行うようにしましょう。

「揚げる」は油の片づけなどが面倒なので、特に一人暮らしであれば、無理に行う必要もありません。

もちろん、チャレンジしたい場合はどんどん試していきましょう。

油は必要

油を摂ると太る、などと言われていることもあり、油をあまり摂らない人もいるかもしれません。特に女性はその傾向が強くあります。

しかし、油も体に必要なものです。

摂り過ぎがいけないのであって、摂らな過ぎもまた問題です。

油を使うべきところではしっかりと油を使っていきましょう。

難しい切り方は不要

包丁で食材を切る時、さまざまな切り方があります。しかし、それらを全て出来るようになる必要はありません。

まずは、口に入れて問題のないくらいの大きさに切れれば、なんら問題ないというくらい、おおらかな考えで切っていきましょう。

慣れてくれば、自然といろいろな切り方に興味が出てくると思います。その時に、切り方を練習すればよいと思います。

切り方に興味が出たら『野菜の切り方』をご覧ください。動画とともに紹介しています。

レシピ通りに作らなくてよい

料理を行う時、レシピ本などを参考にすることがあるかと思います。また、ネットで公開されているレシピを参考にすることも多いでしょう。

こうしたレシピを見ると、その通りに作らなければいけないと考えるかもしれませんが、無理にそのまま行わなくてもかまいません。

アレンジし、自らが料理しやすいように変更していきましょう。

プラスの概念

レシピなどを参考にする際に、いろいろな食材が書かれているかと思いますが、そこにあえて他の食材を加えてみてはどうでしょうか。

特に、鍋料理などは、この追加で何かを入れることが行いやすいと思います。

味に大きな変化を及ぼす食材を入れるのは問題ですが、あまり味に違いが出ないような食材であれば、積極的に入れていきましょう。

これをレシピなどにプラスすることからプラスの概念と述べます。(当サイトだけですが)

マイナスの概念

レシピに載っている食材を全て揃えるのは難しいことがあります。その時、あえて用意する食材を減らしてみてはどうでしょうか。

無理にすべてをそのまま行う必要はありません。

一つ二つ減らしても、そう大きく味は変わらないものです。

もちろん、メインとなる調味料が無くなれば味が大きく異なってしまいますが。

無くてもなんとかなるようでしたら、あえて全部揃えず、揃えられるものだけで調理してみましょう。

少ない食材、調味料で作れたら、それだけ簡単に料理が出来ることにもつながります。

チェンジの概念

レシピに書いてあっても揃えられないようなものがあった際には、似たようなもので代用することも考えましょう。

白菜の代わりにキャベツを使ったり、豚肉の代わりに鶏肉を使ったりと、いろいろと代用できそうなものがあります。もちろん、料理にもよりますが。

親子丼を作るのに鶏肉と卵の代わりに豚肉を使えば、それは豚丼になります。ですが、豚丼は豚丼でおいしくいただけます。

こうした交換をうまく行うことで、限られた食材でいろいろな料理をすることができます。

食材も無駄なく使い切ることも出来ますので、ぜひ、交換できるものがあったら、交換して作ってみましょう。

素材の味を堪能する

食材には、それぞれ味があります。普段は調味料で味付けした状態で食べているかと思いますが、調味料が無くても味わい深く食べられるものも多々あります。

調味料は少なめにし、食材の味を堪能することができるようになると、また料理に対する考えが変わってくるでしょう。

何より、調味料の使用量を減らせば、それだけ調味料にかかるお金も減りますので、経済的でもあります。

好き嫌いはあっても構わない

人には好き嫌いがあります。これは致し方のないことです。

出来れば、それぞれの食材の味を堪能していただけたらと思いますが、無理に嫌いなものを食べる必要もありません。

あまりにも偏り過ぎている場合は、料理の幅も減るため問題ですが、たとえばピーマンやニンジンが嫌い、というくらいでしたら、いくらでも他の食材で栄養も摂れますので、食べられるもの中心で料理をしていきましょう。

アレルギーは自らで知る

アレルギー体質の人は、どの食材が問題なのか、把握しておく必要があります。

物によっては、命にかかわるようなアレルギー症状を発生させることもあります。

何が駄目かを把握し、どの食材にそうしたアレルギー物質が入っているのか知るようにしましょう。